経理の時間が5分の1になる!マネーフォワードクラウド確定申告

マネーフォワードクラウド確定申告の評判は?

2020年の確定申告は2月16日から受け付け開始で期限は3月15日までです。

毎年、確定申告期間にギリギリになってしまって、急いで確定申告を終わらせるけど後から落とせるはずの領収書が出てきた。
なんてことになってませんか?私はクラウド会計を使う前は毎年恒例のパターンでした。

特に一年目はギリギリで開業届を出したこともあって、確定申告をするまでの期間が短くバタバタとしてしまったのを覚えています。

さて、タイトルにもありますが、あわてて確定申告について調べ始めている人におすすめなのが、
「クラウド会計ソフト」です。

クラウド会計ソフトは、会計ソフトの一種ですが、特徴として
「法改正による対応が無料」、「オンラインでさえあれば作業環境を選ばない」、「Mac信者でも問題なく使える」
などがあります。もの凄く評判が良く最近注目されている会計ソフトです。

特にアップデートが無料なのがとてもおすすめです。
直近でも消費税が上がったり、軽減税率が採用されたりと今後も税に関しての改正は続々とあると思います。

買い切りのソフトだと、その場合消費税改定まではカバーしているというのは結構ありますが、今後の予期しない税改正については対象外なので、その時には新たに買い替える必要が出てきます

今回は個人事業主用の会計ソフト「マネーフォワードクラウド確定申告」の経理作業が5分の1になってしまう理由と評判をお伝えしたいと思います。

マネーフォワードクラウド会員登録

しかし、マネーフォワードクラウドにも欠点が・・・。

ここまで一方的に称賛してきましたが、あくまでも公平性を期すために、マネーフォワードクラウドの欠点についても触れておこうと思います。

仕訳の完全自動は非対応!

確かにマネーフォワードクラウドは口座連携機能が優秀で、仕分けのスピードも速いのですが、「全く会計知識がなければ少し厳しい」ということが挙げられます。

ライバルソフトのfreeeは仕訳を完全に自動でやってくれるのですが、マネーフォワードクラウドはあくまでも仕訳科目を「提案」するだけにとどまっています。

なので全く簿記の知識が無い方は戸惑うこともあると思います。

ただしマネーフォワードクラウドはヘルプやサポートがかなり充実しています。
どうしても迷う仕訳はグーグルなどで調べることも可能です。

マネーフォワードクラウドは直接仕訳を入力することができるのでグーグルで調べた結果をすぐに入力できて便利なのが、直接手入力をしにくいfreeeとの差でもあるんですけどね。

ログアウト機能が手動

ノマド的にどこでもアクセスして記帳できるのが一つの売りですが、自動ログアウトができないので、共用パソコンなどからの利用で、ログアウトをし忘れた場合は少しセキュリティ面で不安が残ります。

よっぽどのことがない限り人のパソコンで個人の事業にかかわる大切な資料を開く可能性は非常に低いのですが、万が一自分以外のPCでログインする場合はしっかりログアウトしてください。

結局マネーフォワードクラウドはおすすめなのか??

ここまでメリットデメリットの両面をお伝えしていましたが、「じゃあマネーフォワードクラウド確定申告はおすすめなの?」
という質問が出てくるかもしれません。

もちろん答えは「YES」です。

今まで確定申告をエクセルでやっていたり、インストール型のソフトを使用していた方はマネーフォワードクラウド確定申告を利用すると、あまりにも効率的に会計処理ができるので感動すると思います。

迷っている方はマネーフォワードクラウド確定申告の無料会員で様子を見ましょう。

まだクラウド会計を使いこなせるかわからない・・・。
難しそうだしお金を無駄にするのも嫌だしやめておこうかな。

と、興味はあるけどまだ一歩を踏み出せない方もおられると思います。

でも、簡単にこの不安をぬぐう方法があります。
というのもマネーフォワードクラウドは無料会員登録ができます。

この無料会員登録が圧倒的なサービスなのです。

無料会員登録をすると

  • 年50件まで仕訳可能
  • 仕訳ルール学習5件まで対応
  • 確定申告書類自動作成
  • メールサポート
  • アップデート

が可能となります。特に一押しなのが確定申告書類自動作成です。
無料で確定申告書類を作れるなんて恐ろしいです。

freeeでも無料会員登録は可能なのですが、データ保存期間が1か月ということで今から登録すると、2月上旬までの保存期間になりますので
ギリギリ確定申告まで持ちません。しかも確定申告のプレビューまでしかできません。

なので、もし仮に様子見でfreeeに登録すると、頑張って仕訳を無料会員で作って、最終的にオンライン上のプレビューを見て
自分で確定申告書に書き写すという、非効率極まりない作業が必要になります。

ということでfreeeの無料会員とマネーフォワードクラウドの無料会員は一見同じように見えますがfreeeは本当にUIを見たりするだけで
実際にfreeeを使うならお金を払わないと話になりません

その点、マネーフォワードクラウド確定申告はお金を支払わなくても確定申告の書類作成を自動でできますので、最初は様子見をしたい方には最適な選択肢です。

興味のある方はぜひ一度詳細を見てみてくださいね。

マネーフォワードクラウド会員登録

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