DMMブックスの口コミ・評判。実際に使った感想も!

DMMブックスって評判良いの?

リアルな評判とか知りたいなぁ

このような疑問にお答えします。

本記事の内容

  • DMMブックスの概要
  • DMMブックスのデメリット
  • DMMブックスのメリット
  • DMMブックスの口コミ・評判
  • DMMブックスがおすすめの人
  • DMMブックスでよくある質問

DMMブックスは年3回のスーパーセールや破格のポイント還元などによって、お得に本を大量買いできることで有名なストアです。

利用者も多く評価の高いストアなのですが、残念ながら悪い口コミ・評判やデメリットはあります。マイナスの要素がある。。。

ということで今回は、DMMブックスの口コミ・評判やメリット・デメリットについて解説します。

注意ポイント

一般向け作品はDMM電子書籍で、アダルト向けがFANZAという風に名称分けされていますが、特徴は同じなので当サイトでは統一してDMM電子書籍で解説します。

DMMブックスの概要

ストア名 DMMブックス
運営会社 合同会社DMM.com
品揃え 約63万冊
読めるジャンル 漫画、小説などオールジャンル
特徴 オトナコミックに強いスーパーセールが最強ポイント還元率が高い
対応OS WindowsMaciOS(iphone/iPad)Android
利用できる端末数 無制限

DMMブックスは動画、音楽などのサービスを展開する合同会社DMM.comが運営するストアです。

年々業績を伸ばしている企業であり、信頼性・安全性は抜群。安心して利用できますよ!

品揃えは約63万冊と十分満足できる作品数を取り揃えており、中でもオトナコミックに強いです。

また、年3回実施されるスーパーセールに加えて、ポイント還元率が高いなど、とにかく安く本を購入できる電子書籍ストアとして知られています。

ここまでのまとめ

  • 業績を伸ばしている企業であり信頼性に問題はない
  • 品揃えが豊富で、その中でも大人コミックが充実している
  • 特典、セール、ポイント還元で本を安く購入できる

安く本を買うならDMMブックスが最適なストアですが、とはいえ利用するデメリットはあります。

これを知らなければ「利用するんじゃなかった」という風に、あとで後悔する可能性があるので注意。

ということで、次の項ではDMMブックスを利用するデメリットについて解説していきます。

DMMブックスを利用するデメリット2つ

デメリット

  1. 活字系は微妙
  2. スーパーセール以外のセールは微妙

上記2点がDMMブックスを利用するデメリット

1つずつ解説していきますね。

①:活字系は微妙

もともと推しているジャンルが漫画や大人コミックなので、活字系の本は微妙です。

まったく取り扱いがないわけではないですが、そもそもが推しているジャンルではないので、活字を読むならおすすめできないストアです。

なので、もし活字系ジャンルの本を読みたいのであれば他のストアを利用しましょう。

②:スーパーセール以外のセールが微妙

スーパーセールの破壊力が異常な分、他のセールは控えめ

DMMブックスでは年3回、ストア内のほとんどの本がポイント50%分還元or半額になるスーパーセールが開催されます。

格安で本を購入できる破格すぎるセールなのですが、破格すぎる分、他のセールは控えめです。

日常的に本が安くなるセールはあるものの、そこまでパッとするものはなく他ストアにも劣るので、これはデメリットと言わざる負えませんね。毎日安く本を買いたいならおすすめできない。。。

以上、DMMブックスのデメリット2つでした。

もう一度まとめておきます。

デメリット

  1. 活字系は微妙
  2. スーパーセール以外のセールは微妙

DMMブックスを利用するメリット7つ

メリット

  1. 初回特典が最強
  2. 漫画の品揃えが豊富
  3. 大人コミックが非常に豊富
  4. 年3回のスーパーセールが破格
  5. ポイントを使ってもポイントGET
  6. 1レビュー投稿で10ポイントGET
  7. アプリ性能が高機能

DMM電子書籍を利用するメリットは上記7つ。

こちらも1つずつ解説していきますね。

①:初回特典が最強

②:漫画の品揃えが豊富

あのebookjapanを超える品揃え

DMMブックスは漫画の品揃えが豊富で、なんとあのebookjapanよりも多いです。

具体的には下記にまとめたのでご覧ください。(※取扱冊数は変更する場合があります)

DMMブックス ebookjapan
少年漫画 9,942冊 9,922冊
青年漫画 21,822冊 21,232冊
少女漫画 13,519冊 17,774冊
女性漫画 16,727冊 12,029冊
TL漫画 14,794冊  12,841冊
BL漫画 21,088冊  18,741冊

日常的にはebookjapanの方がお得ですが、スーパーセールのときは品揃えが豊富なDMMブックスの方が漫画をたくさん選べる分、お得です。

また、有名作品だけでなくマイナー作品の取り扱いもあるので、たくさんの漫画を読みたい方は登録するメリットがありますよ。

③:大人コミックが非常に豊富

大人コミックは業界トップの品揃え

DMMブックスは大人コミックの種類が豊富で、セール・キャンペーンが頻繁に行われます。

さらには大人コミックの読み放題サービスも展開しており、非常に大人コミックに力を入れているストアでもあります。

読み放題対象 オトナコミック
月額 1,480円
品揃え 45,000冊以上

月額料金が少し高いですが、45,000冊と圧倒的な量を読むことができるので価格設定は妥当です。

ここまで読めるストアは他になく、業界の中で最も大人コミックに強いので、大人コミックを読みたい方にとったらこれ以上ないサービスでしょう。

④:年3回のスーパーセールが破格

他ストアを圧倒するDMMブックスだけの限定セール

スーパーセールとは、年末年始・GW・お盆の年3回実施され、ストア内の作品のほとんどがポイント50%還元or半額以上になるお得なセールのこと。

限定的なセールにはなりますが、ここまで大規模なセールを展開する電子書籍ストアは、DMMブックス以外はありません。

セール期間

  • 年末年始:(12月中旬~1月中旬)
  • ゴールデンウイーク:(4月中旬~5月中旬)
  • 夏休み:(8月)

もし本記事を読んでいる現在が、上記の期間に当てはまるのであれば絶好のチャンスです。

DMMブックスで好きな作品を買いまくりましょう。どれだけ買っても通常の半額なので、マジでお得ですよ。

⑤:ポイントを使ってもポイントGET

全額ポイント払いをしたとしてもポイント還元される

DMMブックスでは、ポイント利用で本を購入した場合、ポイント値引き前の購入金額からポイントが還元されます。

わかりにくいと思うので具体例を出します。

具体例

例えばポイント還元率が50%と仮定して400円の本を「200pt+現金200円」で購入したします。

他ストアなら還元ポイントはポイント値引き後の200円で計算されて100pt還元されるのですが、DMM電子書籍はポイント値引き前の400円で計算されるので、200ptの還元になります。

上記の例なら他ストアよりDMMブックスの方が2倍ポイントがお得であり、実質半額で本を購入できていることになります。

全額ポイント払いをしたとしてもこの制度は適用されるので、ポイント還元は他ストアを圧倒するほど強力なものなんですよね。ポイント還元は化け物です。

ただ、このポイントは電子書籍またはDMM GAMESにのみ使用できるポイントであり、通販や動画などの別のDMMサービスに利用できないので注意してください。

⑥:1レビュー投稿で10ポイントGET

電子書籍のレビューを書くと1件につき10ptが貰え、最大で500ptまで獲得することができます。

貯まれば漫画1冊分くらいはタダで購入できるので、「1冊だけ欲しいけどお金を使いたくない」なんてときに役に立ちます。

まさに”痒い所に手が届くサービス“であり、ユーザーからするとちょっとしたメリットですね。

ただ、ポイントは180日を経過すると消滅してしまうので、使い忘れには注意しましょう。

⑦:アプリ性能が高機能

他ストアに負けない高性能な機能を搭載

DMMブックスのアプリ性能は非常に良く、ここまで高機能なアプリはそうはないです。

実際にアプリで出来ることをまとめたので、下記をご覧ください。

アプリ性能 DMMブックス
縦読み
ページ自動めくり
アプリのロック
本棚のロック
ダウンロード中読書 ×
画像の拡大
しおり・付箋機能
明るさ調整
目次
本棚作成・整理
ページめくり変更

個人的に良い機能だと思うものが2点ありまして、それは”アプリのロック“と”本棚のロック“。

この機能を使えば、ほぼ100%自分が読んでいる本はバレません

DMMブックスではオトナコミックを読む人が多いので、”読んでいることを誰かにばれないか“という点が心配になる方がいると思いますが、アプリ機能が非常に優秀なのでバレませんよ。安心して読めます!

以上、DMMブックスのメリット7つでした。

もう一度まとめておきます。

メリット

  1. 初回特典が最強
  2. 漫画の品揃えが豊富
  3. 大人コミックが非常に豊富
  4. 年3回のスーパーセールが破格
  5. ポイントを使ってもポイントGET
  6. 1レビュー投稿で10ポイントGET
  7. アプリ性能が高機能

年3回のスーパーセールやポイントの還元率が高いことなど、利用するメリットとしては十分

また、品揃えも豊富で、みんな大好き大人コミックも充実しているので、利用するだけで損をすることはありません。お得に漫画や大人コミックを読みたいのであれば、DMMブックスが最適ですよ。

DMMブックス公式サイトはこちら

DMMブックスの支払い・決済方法

DMMブックスの支払い方法を大きく分けると、次の3種類になります。

  1. クレジットカード
  2. PayPal
  3. DMMポイント

1.は、VISA、MasterCard、JCB、アメックス、ダイナースクラブ、これら主要5ブランドのうちいずれかのクレジットカードを使う方法。

2.は、あらかじめ登録したクレジットカードや銀行口座から、アカウントにログインするだけで支払いができる“オンライン決済サービス”PayPalを使う方法。

そして3.のDMMポイントは、いわゆる“ポイント支払い”。

ですが、DMMポイントは、商品を購入したポイントバックで入手するほかに、いろんな方法でプリペイドチャージできます。

DMMポイントは、プリペイドチャージができる「楽天ポイント」や「Tポイント」みたいなもの、って想像するとわかりやすいかも。

つまりDMMブックスでは、1.2.を使った直接払いのほかに、自分の好きな方法でDMMポイントにチャージして支払う方法が用意されているということです。

DMMポイントは、下記の方法でチャージできます。

クレジットカード VISA、Master、JCB、AMEX、Diners
キャリア決済 docomo、au、ソフトバンク・ワイモバイル
その他 WebMoney
ビットキャッシュ
コンビニ店頭支払い
銀行振込
楽天Edy
楽天ペイ
メルペイ
PayPay
あと払いPaidy
モバイルSuica

これだけの支払い方法に対応していれば必要十分でしょう。

また、DMMポイントは、他のDMM関連サービスでも使える共通ポイントです。

貯めたポイントは、動画ストリーミングやCD/DVDレンタル、ゲーム、通販、英会話など、さまざまなDMMサービスでも活用が可能。

いろいろ手広くやってるだけに、ツブシがききます!

クレジットの利用明細に買った本が載るなんてことは…

ないのでご安心を!

クレジットカードの利用明細には、「DMM」または「DMM.com」と記載されます。

購入作品のタイトルが記載されることはないので、何を買ったか自分以外に知られたくない場合も無問題です!

DMMブックスのリーダーアプリについて

DMMブックスのリーダーアプリは、「自動再生」「本棚の作成」など、快適に読むためのカスタマイズがいろいろ可能で、しおりは無制限、いったん本をダウンロードすればネットがない環境でも読めます。

「本棚」はいくつでも作ることができるので、好きな音楽のプレイリストを作るみたいに活用できます! 指で本を自在に並び替えることもできますよ♪

また、任意の本棚とその中身を隠す機能も搭載しています。

「パスワードを入力しないかぎり、その本棚の存在自体を見えなくする」といった事が可能です。

人に見られたくないコレクションを作るときに良きやね★

読書機能 目次・しおり、マーカー、自動再生、ページめくり・明るさ・背景色・文字サイズ、書体、行間・余白調整、本文検索
管理機能 鍵付き本棚、作品ソート
同期可能端末台数 無制限
対応デバイス Android、iPhone、iPad、Windows、Mac

DMMブックス公式サイトはこちら

DMMブックスを実際に使ってみた感想

まずDMMのIDをもっていればそれを使ってログインできます。
ない方は無料会員登録などが必要です。

掲載されている作品数を見てみるとまずまずあります。
すごい多いわけではないですけどね。

初めの1巻から数巻は無料で読める作品もそれなりにあります。

セール品やクーポンもあるのでお得に購入することもできたりします。

支払い方法もいろいろありますし、使いやすいかなと思います。

メリット・デメリット

次に具体的なDMMブックスアプリのメリット・デメリットについてご紹介していきたいと思います。

メリット

まず始めにDMMブックスアプリのメリットについてご紹介していきたいと思います。

プライバシーが守れる

DMMブックスアプリの一番のメリットといえばプライバシーが守れるということが大きいです。

やましい本を購入しているかを抜きにしても、自分の購入した本を人に見られたくない場合、DMMブックスアプリ自体にロックを掛けることができます。

また、ロックを破られた場合等でDMMブックスアプリ内部を見られた時用として、本を非表示にすることもできます。

デメリット

次にDMMブックスのデメリットについてご紹介していきたいと思います。

自分で本棚を作る必要がある

DMMブックスアプリのデメリットとして、自分で本棚を作る必要があることです。自分だけの本棚を作ることができるのは、一見メリットに見えますが本を多く購入する方ほど整理が煩わしくなってくることになります。

個人的なレビュー

実際に筆者がDMMブックスアプリを利用した個人的なレビューを最後にご紹介していきたいと思います。

筆者はリーダーアプリをDMMブックスしか利用したことがないため、他のリーダーアプリと比較した点ではないことをご了承ください。

良かった点

DMMブックスアプリの個人レビューの中でも良かった点を次節からご紹介していきます。

同じ本はまとまってくれる

まず始めに同じ本がまとまってくれるため、購入した本の数に比べてスッキリと表示されたという印象を受けました。

そのため、巻数が多い漫画等を購入しようと思っている方は安心して利用することができます。

悪かった点

最後にDMMブックスアプリの個人レビューの中でも悪かったと思った点を次節からご紹介していきたいと思います。

カテゴリ分けがない

一番DMMブックスアプリで悪かったと思う点は、カテゴリ分けがないことです。雑誌や少年漫画、少女漫画、成人向け漫画等、最初は全て同じ【購入済み】に表示されるため本棚を作らない限り非常に使いにくいものになります。

なので、本を購入したら、まずは本を本棚に入れることから行うようにしないと、どんどん本が探しにくくなるため、それが面倒だと思う方にはオススメできないと思います。

UIが小さい

そして、もう1つ感じた悪い点として、UIが小さいということです。一番気になったのは期間限定無料の漫画の横に、【期間限定無料であること】と【限定無料の期間】の2つを記載しているため、非常に小さくなっています。

また、本がまとまったアイコンをサムネイルとして表示して、まとまった本を見分けますが、そのサムネイルが小さいということもあって非常にわかりずらくなっています。

そのため、本以外のUIについては少し使いにくいなと感じました。

今回の記事は以上となります。お疲れ様でした。

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